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社員インタビュー M. O. 氏


SOBUに入社しようと決めた動機やポイント、背景はどのような事でしたか?

 

私は比較的大きいですしガッチリしているのであまりそう見られないのですが(笑)昔はあまり丈夫なほうではなかったこともあり、当時は実家から通える範囲での就職を希望していました。
また、私以外にもSOBUの社員の人達で数人いるのですが、実家や親戚が農家だったりもすると田植えの時期に親戚総出で手伝ったりもします。この地域ではよくある事ではありますが私も毎年手伝っていることもあり 地元で、かつ機械設計に携われる仕事を希望しました。

 

入社する前のSOBUのイメージはどんな感じでしたか

 

SOBUの企業説明会で印象に残った機械は、葱(ねぎ)の選別機だったと思うのですが、「変わった面白い装置を作るんだな・・・」という印象でした(笑)。(いや、若干記憶が怪しいですが、多分、たしかあれはネギの選別機だったかと・・・多分・・・。)
実際に入社してみると、想定していたよりも設計根拠が「経験則」によるものの割合が多かったというのが率直な印象でした。

 

入社後はどのようなことを担当されてきましたか

 

入社後の1か月ほどは機械の組立て現場を経験しまして、その後はずっと機械設計です。グラビア印刷機をはじめ、ドライラミネーター機やダイカット機など、新台の設計もあれば改造も担当してきました。新台の設計においては基礎設計・詳細設計などはもちろん、各担当者に業務を割り振っての設計業務管理も担当しています。改造ではエアーナイフや巻出入れ替え機能など、ちょっと面白いものもやったことがあります。

 

 

仕事の中で特に楽しんでいることや、やりがい、また達成感など、
これまでに何らか感じてられてきたことはどのような事を教えてください

 

入社当時と言ってももう10年ほど前ですが、私個人的には設計の根拠が「経験則」に頼っている印象が強かったので設計根拠の数値化や見える化などができると達成感があります。再現性というか、製品としての機能や品質の向上に大きく影響すると思えるからです。そしてやはり導入先でSOBUの機械が順調で評価していただけると、それはとても大きなやりがいとして感じる事があります。

 

今後、興味のある分野や技術などを是非教えてください

 

ある意味、弊社だけではなくコンバーティング機の抱える永遠の課題だと思いますが、しわ・蛇行問題に対してどうするか、今まで以上に要因分解と対策の体系化を図っていきたいと思っています。もはや大学の研究室や教授の研究テーマになってしまうほど壮大な「人類共通の課題」ではありますが(笑)一歩でも解明に近付きたいじゃないですか、自分たちの力で。
 

 

休日の過ごし方はどのような感じですか

 

ほぼ寝てますね(笑)。

 

部下の方々との向き合い方として意識されている事はどのような事ですか?
また、部下の方々にどのような成長を期待されていますか?

 

なるべく部下のところに行って指示を出す。機嫌がよさそうな時に頼みごとをする。
構造・図面・行動など何にでも必ず理由があるので、なんでそうしたかを考えられるようになってもらいたいです。

 


社員インタビュー

SOBUに入社しようと決めた動機やポイント、背景はどのような事でしたか?

地元の企業でしたし、募集要項で書かれていた「賞与」も良かったので(笑)。

実際のところは学生時代は何も考えていなかったので特に理由は無く・・・(笑)

今後世の中の電子化が進んでもモノの流通自体がなくならない限り必要とされる機械メーカーだと感じたので入社を決めました。

昔はあまり丈夫なほうではなかったこともあり、当時は実家から通える範囲での就職を希望していました。

“日常生活を作る”という親近感(軟包装印刷)と、“社会を支えている”という責任を感じられる仕事だと思いまして入社を決めました。